谷口恭子（Kyoko Taniguchi）マリッジレスキュー 代表   結婚力アップコーチ

1972年　和歌山県生まれ（一財）生涯学習開発財団　認定コーチ

 結婚を望んでいる人々に、コーチングの知識やスキルを用い、コミュニケーション力と人間力の向上を支援。婚活を通じて幸せな結婚生活を送り続けるためのサポートをしている。現在は主にセミナー、パーソナルコーチングを中心に活動。単なる知識の詰め込み型ではない、トレーニング形式のセミナーには定評がある。

≪Story≫短大を卒業後、金融機関にて窓口業務や後方事務を担当。その後、当時では珍しかった女性のみで構成されている、新規顧客発掘専門チームに抜擢される。来る日も来る日も、全く取引の無いお客様宅へ、年間延べ9,000軒、取引を始めていただくよう一軒一軒訪問して歩く。何度訪問しても門前払いとなることもあり、信頼関係を築くことの難しさを知る。27歳の時、憧れの先輩と職場結婚、しかし…。

11年間の結婚生活にピリオドを打ち離婚。自信を喪失。2009年、人生に夢も希望も失っていた時、以前通っていた英語教室の先生に、今後のことについて相談する。その後、今、私に必要なのは、「相談」ではなく、「コーチング」を受けることだと気づき、コーチングの資格を有していたその先生をコーチにつける。コーチングを体験し、衝撃を受ける。そして新しい人生が動き始める。

私と同じように、コーチを必要としている人がきっといる、その人たちの支援をしたいと思い、2010年、株式会社コーチAにてコーチングを学び、2011年、コーチング資格を取得する。コーチングが楽しくて、婚活することを忘れていることに気が付いた、39歳。婚活に集中することを決意。結婚紹介所からの紹介や、婚活パーティーなどで100人以上もの男性と出会う中で、高学歴、高収入、ルックスもカッコいい人、いわゆる好条件と言われる人であっても「この人と結婚したい」と思う人に出会えず。お見合いの際、互いにお見合い費用も払い、貴重な時間を使っているにも関わらず、会社に対する愚痴を話し続けているだけの人もいた。他には、私は、お見合いとは、お互いのことを知る場だと思っていたので、私自身のことについて話をしたのだが、相手はまったく自分自身のことを話さない、ということもあった。この様な経験から、好条件であることも大切だとも言えるが、どんなに好条件であっても、結婚にはそれ以外にも、もっと大切なことがあることを再認識する。自分らしく生き、人間性に磨きをかけることで、自分に合う幸せなパートナーと巡り逢えることを体験。コーチングやコミュニケーションという視点から、婚活を通じて幸せな結婚生活を送り続けるためのサポートをしている。現在は主にセミナー、パーソナルコーチングを中心に活動。「ご縁というものは、いつどこからやってくるかわからないので、結婚を望んでいる方には、一日でも早く婚活を始めほしい。」と伝えている。

保科 陽子　- Youko Hoshina -

国立音楽大学音楽教育学科卒業。楽器店に就職後、カワイグレード3級を取得し、研修講師として、後進の指導にあたる。ピアノを多喜靖美氏に師事。また、同氏の室内楽研修も継続して受講中。ピティナ指導者検定全級合格。ピティナコンペティション指導者賞受賞。指導する生徒をこれまでにピティナ、カワイ音楽コンクール等の全国大会に送り出し、数々の輝かしい実績を残す。青梅市内でピアノ音楽教室を主催するかたわら、2005年よりコーチングのプログラムを受講。音楽界では数少ないコーチング上級資格である（財）生涯学習開発財団プロフェッショナルコーチ資格を取得。これまでにピアノ指導者を中心に100人以上にセッションを実践。総セッション時間は1700時間以上を超える。ピアノ教室生徒数のアップ、資格取得、コンクール実績、セミナーデビューさせるなど、コーチングの大きな成果をあげている。

現在、全国のピアノ教育指導者へ年間40回以上のセミナーを行い、その優れた指導力と分かりやすく親しみやすい講義で、絶大な信頼と高い評価を得る。音楽コーチ協会所属。著書「とっておきのぴあれんキッズVOL.1」「コーチングピアノレッスンVOL.1」他。ムジカノーヴァにも記事掲載。メールマガジン 「夢の音楽教育コーチングレッスン」発行中。中学校PTA理事も務め、公私ともに多忙な日々を送る。

セールスアカデミーに入学。セールスのスキルを音楽業界に役立ててもらおうと実践中。

I　LOVE　自分を提唱。９月のブログセミナーでは、３６教室中、実に半分の教室に生徒問い合わせ、入会がくるなどの成果を上げさせた。好評につき、名古屋、大阪でも開催予定。